固定費の見直しで年◯万円 — 通信費・光熱費・保険の順に効く

更新: 2026-07-19

節約というと食費や日々の買い物を我慢するイメージがありますが、いちばん効くのは「固定費」の見直しです。一度手を打てば、あとは何もしなくても毎月効き続けるからです。

なぜ固定費から見直すのか

食費や娯楽費のような変動費は、毎月我慢し続ける必要があり、ストレスも大きい。一方、固定費は一度見直せば毎月自動的に下がり続けます。同じ1万円を減らすなら、固定費のほうが圧倒的にラクで長続きします。

効果が大きく手をつけやすい順に、通信費 → 光熱費 → 保険で見ていきましょう。

① 通信費:格安SIMへの乗り換え

大手キャリアで月7,000〜9,000円払っている場合、格安SIM(MVNO)に乗り換えると、使い方によっては月1,000〜3,000円台まで下がることがあります。仮に月5,000円下がれば年間6万円。数年単位では数十万円の差になります。

「電話番号はそのまま(MNP)」「今の端末のまま」乗り換えられるケースが多く、ハードルは以前より大きく下がっています。

② 光熱費:電力・ガス会社の比較

電力・ガスの自由化により、契約先を変えるだけで料金プランを見直せます。使用量やライフスタイルに合ったプランに切り替えると、5〜10%下がる例が多く見られます。工事不要・スマホで完結する比較サービスもあります。

③ 保険:保障の重複を見直す

保険は「入りっぱなし」になりがちで、気づかないうちに保障が重複していたり、今のライフステージに合っていなかったりします。年に1回見直すだけで、保障はそのままに保険料を下げられることがあります。判断が難しければ、無料のFP(ファイナンシャルプランナー)相談を使うのも手です。

まず「自分の固定費」を把握することから

見直しの第一歩は、自分が毎月どの固定費にいくら払っているかを正確に知ることです。「マイ決算書」はカード明細を取り込むと、同じ引き落とし(家賃・通信・サブスクなど)を自動でまとめ、月額と年換算で一覧表示します。「サブスクが実は年12万円だった」といった発見がしやすくなります。

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